【GIII】中日新聞杯2021 過去データと考察

いよいよ年の瀬という感じですね!今年も残りあと3週。
今週も土曜日に中日新聞杯、日曜日にカペラS、阪神JFと3重賞で小忙しいですね。

阪神JFは2歳戦ということで、全く自信がないので(笑)今回の記事では、ハンデ戦の中日新聞杯にスポットを当てて考察していきます。お付き合いよろしくお願いします!

コース特徴と過去のデータ

使用コース

中京芝2000m
スタート地点が坂の途中から。一歩目に力が必要なため、前に出ないと勝負できない逃げ馬や先行馬には注意。後入れの偶数枠の有利さが出やすい。

スタート後に坂もあり、スタミナの必要なコース。タフさが求められる。ペースも落ち着きやすいため、最後の瞬発力も必要。向正面半ばから直線の入り口にかけてなだらかな下りが続く。

3、4コーナーはスパイラルカーブの為コーナリング能力が必要。直線は約412mで、直線に入ると高低差2mの急坂。中山と同じくらいの急傾斜だが坂の距離は短い。

過去データ

時期や条件が何度か変更されており条件面の違いがある為、この時期へ再び移設後の2017年からのデータを掲載していきます。

年度 馬場 着順 人気 性別 年齢 斤量 馬名 通過順位 前走 前走着順
2020年
1 2 4 55 ボッケリーニ 6-6-8-7 カシオペアステークス 2
2 9 4 54 シゲルピンクダイヤ 5-4-3-3 GII 府中牝馬ステークス 7
3 1 4 57 ヴェロックス 6-6-5-6 GIII 小倉大賞典 9
2019年
1 8 4 53 サトノガーネット 14-14-13-14 GI エリザベス女王杯 9
2 3 3 55 ラストドラフト 6-6-8-8 オクトーバーステークス 8
3 2 4 54 アイスストーム 12-12-10-11 アンドロメダステークス 5
2018年
1 1 3 56 ギベオン 8-8-8-7 GII セントライト記念 13
2 12 7 54 ショウナンバッハ 10-11-11-9 アンドロメダステークス 11
3 7 5 57 ストロングタイタン 6-6-6-5 GIII 小倉記念 12
2017年
1 2 4 55 メートルダール 11-11-10-8 GIII 関屋記念 12
2 1 4 57.5 ミッキーロケット 6-6-6-6 GI 天皇賞•秋 12
3 5 4 56 ロードヴァンドール 1-1-1-1 GI 天皇賞•秋 14

4歳馬の成績が凄まじく良いですね…!これは少し意識したくなります。

2017年から馬券内の12頭中、1〜3番人気は7頭、5番人気以下が5頭となっており、ハンデ戦という事もあってか、そこそこの荒れが見込めますね。積極的に穴馬を狙っていきたいです!

注目馬考察

想定オッズから人気の馬と、私が注目している馬を考察していきます!

中京コースは馬場読みが非常に難しく、当日まで傾向が読めないためバイアスは現段階では含んでいません。

●ラーゴム 56kg(+2)
想定1番人気。前走ハンデ戦のアンドロメダSで1着。

内の少し荒れた馬場を走ったボッケリーニと僅差で、ハンデの差も3kgから1.5kgに縮まることからあまり評価したくない。(割と大型の馬なので他の馬との斤量差を考える場合には、そこまでマイナス評価はしない)

気性難でムラのあるタイプだったが少し成長したのか前走だけでは見極めが難しい。実績のあるきさらぎ賞と同コースなのは良い印象だが前々走は大敗しているし、軸にできるタイプではない。

●アドマイヤビルゴ 56kg(0〜-1)
想定2番人気。大阪杯はGIで重馬場だったし、次走のエプソムCは大きく馬体増で完全に叩き。

前々走のケフェウスSではアラタにあと少しというとこまで走れたが、前走カシオペアSでは緩やかなペースの中先行したが最後に脚が残っていなかった。

今回メンバー的には前に行きたい馬が多いわけではないので残ることがあっても。小柄な馬なので斤量減は○。

リステッドなら堅調に走るが、グレード競争はまだ実績がないのでその割には人気先行しすぎ(想定段階)

スローからの脚は使えるので前残りになれば。

●ボッケリーニ 57.5kg(+0.5)
昨年の1着馬。当時より斤量は2.5kg増だし、トップハンデがどうか。

前走は直線途中で一度挟まれていたし、荒れていた内を通って2着なので評価できる内容。しっかりと位置が取れればそれなりに走れるだろう。

ただ、GIII競争の常連で、戦っている面子もそれぐらいの実力の相手が多い。去年の1着の際の騎手は松山くんなのも忘れてはいけない。

●キングオブコージ 57kg(0〜+2)
前走のオールカマーは11ヶ月の骨折明け。そこで馬に無理をさせない典さんが騎乗なので着外なのは当然で、最後は全く追っていない。

それでいて9着なのはやはり実力を感じるし、叩いて上昇が見込める。距離短縮と中京コースがどうかは走ってみないとわからないが小回りも問題ない。

去年の京都大賞典でキセキやグローリーヴェイズと差のない競馬ができているし純粋にGIIIでは能力上位では。

鞍上が若干心配ではあるが、クラヴェルと同様この馬に乗る時はいつも真剣なので、馬の体調が良ければその点は心配無用だろう。

出来は前走程度という感じでまだ過信できる状態ではないか。

●ディアマンミノル 54kg(0〜−2)
GIIで掲示板にのれている割には恵まれた斤量。戦っている相手が強い。

2戦連続で上がり最速を出しており、斤量の恩恵を受けて滑り込む可能性も。

距離短縮が向くかは分からないが上がりの脚は良い物を毎回使えているし、状態も良さそう。

今回先行馬も少ないことから、展開自体はあまり向かなそうで余計に距離短縮がネックに感じる。

●ラストドラフト 57kg(+1〜-1)
かなり揃った面子だった天皇賞秋から(GI→GIII)の格下げレース。

相手関係もかなり楽になるし、2勝しかしていないが面子と実績を見れば、流石に鞍上三浦といえどもここは買い時。

中日新聞杯は一昨年2着に入着しており、中京2000の適性については問題はなさそう。

休み明けは走らないタイプではあるので毎日王冠は度外視で良い。

調教は良く、体調は前走に引き続いて良さそう。積極的に狙いたい1頭。

●ショウナンバルディ 55kg(±0)
誰もが知る中京巧者。中京2000では脳死で買い。

昨年の中日新聞杯では4着だったが1着のボッケリーニと斤量は1kg差。今回は2.5kg差になるので上昇が見込めても良い。

今回はしっかり間隔を空けて来ている事からも、狙ってここという感じだろうし、今回先行馬も少なく、やはり脳死で買いたい。

●プレシャスブルー 55kg(0)
2戦連続で上がり最速。前走アンドロメダSの上位2頭とは離れ過ぎた想定オッズなのは気になるところ。

外から良いところを走ったとはいえ、その時から斤量の差がボッケリーニ+0.5kg、ラーゴム+2kgとなることから逆転は可能。

追い込み馬なので展開に頼る部分は多少あるが、毎回しっかりと脚を支えているし捲れる機動力もある。

スローペースからでも良い脚を使って好走も出来ているし、中京2000は実績があるので抑えておきたい。

●ヤシャマル 54kg(0〜-2)
初ブリンカーで変わり身に注意が必要。オープンクラスに上がってからは成績は出ていないが、今回はハンデ戦。

斤量には恵まれたし、左回り2000mはベスト。スローペースの時の好走が多く、今回ペースはあまり流れなさそうなので期待が持てる。

ただ東京コースでこそという感じがするし、中京のこのコースでこの馬の持ち味が活かせるかというと難しいところ。

祖父のアグネスデジタルが今週亡くなった為、弔い駆けがあるかもという期待感はあるが。

●シゲルピンクダイヤ 54kg
昨年と同じような楽な展開になりそうな面子。昨年の同メンバーより斤量は恵まれている。

母方の方に中京中距離の相性の良いSadler’s Wells入り。

このところ成績はパッとしないが、体調はかなり良さそう。枠も良いのでここは積極的に狙っていきたい。

●アイスバブル 55kg
枠が良いので気になったが、この馬が好走できるペースになりそうではない。

●トラストケンシン 53kg
鞍上強化、軽斤量、人気薄と狙いたくなる要素はあるが、後ろからになるし、直線のみのタイプなのでここでは狙い難い。

●ヒンドゥタイムズ 56.5kg
いつもそれなりには走ってくるが、斤量が見込まれた。半年の休み明けで、状態も良い時ほどでは無さそうで。

最終見解

展開面、体調面を考慮した最終予想はこちら。
混戦の為、3列目は広めに買ったほうが良さそうだが、外れるときは何点買っても外れなのでどこまで広げて買うかは資金次第。

◎ラストドラフト
○プレシャスブルー
▲アドマイヤビルゴ
△シゲルピンクダイヤ
☆キングオブコージ
✔︎ショウナンバルディ
✔︎ボッケリーニ
✔︎ヤシャマル

自分の買い目

◎ー○▲△☆ 馬連4点 ワイドBOX◎○▲ 3点
◎ー○▲△☆ー○▲△☆✔︎ 18点

おまけ

買う予定のメインレース。

阪神11R リゲルS

小数頭って買い目絞るので逆に当てるの難しいよね…

◎ラセット
○ホープフルサイン
△レッドガラン
△エアロロノア

◎前走も買っていたが見事に詰まってから外に出して間に合わず。阪神1600は得意コースなので改めて。

もちろん同じような騎乗で同じような成績、ということも全然ある騎手なのでそこを納得した上で能力にBET。

○距離がどうかだが、戦ってきた相手が強い。

■自分の買い目
◎ー○△ 馬連3点 ◎ー○ ワイド1点

中山11R 師走S

◎メイショウムラクモ
○レピアーウィット
▲バレッティ
△ケンシンコウ
△アッシェンプッテル
✔︎サトノディード
✔︎ハギノリュクス

ここは中山の得意なメイショウムラクモから。

レピアーウィットも能力上位で中山なら安定していそうだが外枠なので少し割引した。

前に行く馬が多そうで、紐荒れもありそう。

■自分の買い目

◎ー○▲ 馬連・ワイド 2点ずつ
◎ー○ー▲△✔︎ 3連複 5点

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