スマイルコレクター
性別:牝
生年月日:2021年3月3日
名前の由来:笑顔+母名の一部。みんなを笑顔にさせてほしい
血統
父:ブリックスアンドモルタル
母:コレクターアイテム
母父:ハーツクライ
5代目までのクロス:Storm Bird 4×4×3(25%)
2022年8月募集時
体重:442kg
体高:154.0cm
胸囲:176.0cm
菅囲:20.5cm
厩舎:斎藤 誠厩舎/関東(予定)
生産牧場:社台ファーム
育成牧場:社台ファーム
募集価格:3,500万円
一口価格:17,500円/2,000口
出資ポイント
新種牡馬のブリックスアンドモルタル産駒ということで未知数の魅力!
お母さんは1400〜1600mで走っていて、2歳時に重賞を勝っていますので仕上がりが早そう。
歩き方は幼いながらもキビキビしていて活気があります。
厩舎も芝の短いところのイメージがあるのでマッチしているように感じます。
体のサイズやバランス、募集価格なども加味して、十分夢は見れそうかなと思い出資を決めました。
少しインブリードが強いのが気になるところですが、そこも含めてどうなっていくか見守りたいと強く思った1頭です。
脚の速さも伝わっていると嬉しいです
募集時評価
DMMバヌーシー22年度募集馬からコレクターアイテムの2021の評価検討ページです。 その他の馬や募集スケジュールは関連記事をご覧ください! [sitecard subtitle=関連記事 url=https://nio-keiba[…]
History
new!!
2024年
横山武史騎手
馬場入りを先出しにして、返し馬は落ち着いてうまくできた。
もっと前に行きたかったが、外枠だったのと二の脚が速い馬ではないので、ポジションを取れなかった。
外枠で内に入ることができずスローペースになり、この馬にとっては最悪の展開になってしまった。
もともと右に張りやすく、外に張るようなところもあった。
距離は1400mが合うイメージだが、切れるタイプではないのでダートを試してもいいかもしれない。
斎藤誠調教師
ジョッキーは勝つ気で乗ってくれたが、枠に恵まれず前に壁を作れず思っていたようなレースができなかった。
ダートを視野に次走を考えていこうと思う。
切れる脚はないが、距離を延ばすとスタミナ面でしんどくなると思うので、距離は1400mくらいでいいと思う。
横山武史騎手
口向きが相変わらず難しく返し馬は苦労したが、競馬では制御できる範囲だった。
前走のこともあり、他馬との距離を測りながら乗ったが、馬群の中でもひるむことはなかった。
落馬の後遺症を心配していたので、精神面に影響がなかったのは良かったと思う。
直線はスムーズに外に出せて理想的な形になったが、最後はジリジリといった感じで決め手のある馬に差されてしまった。
現状は控える競馬をしても脚がたまりきる感じがないので、今日のように先行して粘り込む形が良さそう。
横山武史騎手
競走中止という結果になってしまい、会員の皆様に申し訳ない。
道中はいい感じで運べていたが、4コーナーで前の馬に接触して落馬してしまった。
完全に自分のミスで周りの人馬に迷惑をかけてしまい、スマイルコレクターにも申し訳ないことをした。
斎藤誠調教師
4コーナーで前の馬に乗りかけて落馬してしまった。
今日は比較的折り合いがついていい雰囲気だと思っていた。
横山武史騎手は意識があり、骨折もしていないということだった。
馬はレース後に無事に捕まり、競馬場の出張厩舎で様子を見たが、何があったんだろうという感じできょとんとしていた。
馬体や歩様の異常はなかったようだが、アクシデントの後ということもあるし、続けて使うと精神面が心配な馬なので放牧に出す予定。
2023年
戸崎圭太騎手
今日は外に逃げ場があったので最初から外に逃げようとしていたし、直線では上に飛んでしまっていた。
新馬戦の前の追い切りはバネを感じるいい走りをしていたが、
レースで返し馬に行くと違う感じで、今日はその傾向がさらに強くなっていた。
口向きの悪さの影響もあるが、一番の問題は走りが浮いてしまうところで、それだとレースで鋭い脚は使えない。
その点も考えて先行したが結果を出せなかった。
今のままでは良くない方向へいきそうなので、一度馬を作り直した方がいいように感じる。
斎藤誠調教師
走りが上擦っていたし、コーナーで右に張るなど難しい面を見せていた。
今週の追い切りでも、テンションが上がって引っかかってしまい精神的なコントロールができなかった。
異常なテンションで、出走を来週に延ばすことも考えたが、
来週も相手が強いとのことだったので今週にしたが、裏目に出てしまった。
一息入れて馬をリセットさせたい。
戸崎圭太騎手
ハミを上に取ってしまい、どうしても上ずった走りになってしまいまった。
直線も狭いところで気を遣って走っていたこともあるが、
追い切りでラストに見せていたような走りにはならなかった。
馬場入りから返し馬まで問題なく運べたが、発汗が激しく内側にこもっているものを感じた。
道中は手綱を持つ場面がなく気持ち良くスムーズに走れていたので、この様子なら1600mでも大丈夫そう。
使ったことで気持ちが変化してくる可能性もあるので、様子を見ながら次走の距離を決めるのがいいと思う。
斎藤誠調教師
少し窮屈な競馬になってしまいまったが、デビュー戦としてはよく頑張ってくれたと思う。
使って良くなりそうなので、もう1戦できればと思っている。
競馬の負担はあまりなさそうだが、内にこもるものがあったということなので、
消耗度をよく見ながら進めていきたい。
2023/7/6
2023/6/26
2023/5/23
2023/4/12
2023/3/22
2023/2/22
2023/2/6
2022年
2022/12/26
2022/12/12
2022/11/28
2022/10/24
2022/9/29