レイデラルース
性別：牡
生年月日：2021年1月31日
名前の由来：光の王。父名、母名から連想
血統
父：レイデオロ
母：カンデラ
母父：ダイワメジャー
5代目までのクロス：Halo 4×5、Mr.Prospector 4×5
2022年8月募集時
体重：470kg
体高：155.0cm
胸囲：176.5cm
菅囲：21.0cm
厩舎：手塚 貴久厩舎／関東（予定）
生産牧場：ノーザンファーム
育成牧場：ノーザンファーム
募集価格：3,600万円
一口価格：18,000円/2,000口
募集開始から52分で完売となった、DMMバヌーシー22年度募集馬内の最速満口馬
出資ポイント
馬格があって菅囲もしっかりとあり、
健康そうなところがまず一番いいなと思ったところです。
黒いのもカッコ良い！
あとはやはり厩舎が良いですよね！
実績も十分ですし、お母さんのカンデラと同じというところもポイント高いです！
お父さんのレイデオロは新種牡馬で実績はこれからなのでまだなんとも言えませんが、
社台スタリオンの徳武氏によると、繁殖牝馬の影響を受けやすい、母系を引き出しやすい種牡馬らしいですよ。
お母さんのカンデラは現役時代24戦3勝と5歳秋まで長く活躍しているので、
体の丈夫さが引き継がれているといいなという思いも。
少しでも健康にいてほしいです！
前が薄めな感じとかは結構母父ダイワメジャーぽいなって感じもしますし、頑張って活躍してくれると良いのですが！
募集時評価
DMMバヌーシー22年度募集馬からカンデラの2021の評価検討ページです。 その他の馬や募集スケジュールは関連記事をご覧ください！ [sitecard subtitle=関連記事 url=https://nio-keiba.com/[…]
History
new!!
2024年
北村宏司騎手
難しいところのある馬だが、抑えてしまうと持ち味が生きないので、スタートから仕掛けていった。
口向きは聞いていたほど悪くなってはいなかったので、
何とか我慢して運ぶことができたが、もうひと伸びできれば良かった。
この条件は合っていたと思うし、ある程度長めの距離でしぶとさを生かす競馬が合う思う。
こういう競馬を続けて、長所を発揮できるようになればと思う。
手塚貴久調教師
結果は良くなかったが、ジョッキーはいい競馬をしてくれた。
中間の雰囲気や口向きがあまり良くなかったことを考えると、
位置を取って馬群の中で競馬ができたことは収穫だったと思う。
今回は稍重だったが馬場が回復傾向で、京成杯の時に馬場が少し緩くて結果が出なかったことを考えると、
少し硬い芝の長めの距離が合うように思う。
順調なら次は4月20日の東京9R・新緑賞(芝2300m)に向かいたいと考えている。
石橋脩騎手
期待された競馬ができず申し訳なかった。
スタート後に行き脚がつかず、外から前に入られる形になってしまい先行することができなかった。
無理やり押していけばもう少し前に行けたかもしれないが、口向きで苦労してきた経緯を聞いていたので、
これまでの積み重ねが無になってしまうかもしれないと考えると、激しく押してはいかせられなかった。
道中は折り合っていたし、直線追ってからの反応もあったので、
結果的には求められていた競馬ができなかったので申し訳なく思っている。
フットワークは追い切りで乗ったウッドチップコースよりも芝の方が良く、
個人的には芝向きのタイプだと感じた。
手塚貴久調教師
内枠でダッシュが利かなかったので、動きづらい位置になってしまった。
先行して長く脚を使う競馬をさせたかったが、持ち味を生かすことができなかった。
今回は参考外の内容で、ジョッキーは芝の方がいいという評価だったので、もう一度芝を使ってみようと思っている。
中山向きのタイプなので、放牧を挟んで次の中山開催の自己条件の芝中距離を考えてきたい。
2023年
北村宏司騎手
負けてしまったのは残念だったが、とてもいい競馬ができた。
スタートの1歩目が速くないので、最初のコーナーまで距離のある中山芝2000mは合っている。
向こう正面からペースをコントロールしにいって、使える脚を考えながら動かしていったが、いいバランスで走れていた。
直線もこの馬自身はバテずに走れていて、自分の走りはできたと思う。
ダートが向きそうという思いは今もあるが、芝でも頑張ってくれそう。
手塚貴久調教師
勝った馬は決め手が一枚上だったが、この馬もいい競馬ができた。
2着に残せればもっと良かったが、先行馬にはきつい流れだったと思うので、よく走ってくれたと思う。
中山の2000mは合っているので年明けの開催でまた使えたらと思っている。
北村宏司騎手
今日は初めての競馬場、当日輸送といろいろなハードルがあったがクリアしてくれた。
速い流れで折り合いがついた事と、ストロングポイントである体力を生かせた結果だと思う。
返し馬は、スタンド前を通らずに向こう正面側に回り、何とかなだめながら終えることができた。
ゲート入りを嫌がったのは、夏場の3戦目で、前走しっかり走った経験が頭にあったように思う。
まだまだこれからの馬なので、精神面を考えるとここで一度リセットしてあげた方が良さそう。
手塚貴久調教師
ジョッキーが返し馬からうまく誘導してくれた。
2000mをこなしてくれて、思っていたより距離が持つことがわかったのは収穫。
ただ、上のクラスで芝の瞬発力勝負となるとどうかなというところもあるので、番組を見ながら次のレースを検討したい。
今日はゲート入りを嫌がり、精神状態が煮詰まっている印象を受けた。
1勝することできたので、ここでリフレッシュさせたい。
北村宏司騎手
返し馬で頭を上げて行きたがってしまい大変だったが、レースに影響するほどではなかった。
ただ、油断すると暴走しそうな感じがあり、ハミについて思うところもあったので厩舎と相談しようと思う。
スタートは初戦もそんな感じだったと思うが、様子をうかがっている感じがあったので急かさないで出していった。
譲り合うような展開になったし、前も空いていたのでストライドが伸びて徐々に加速していく形になったが、先頭に収まってからは力みなく走れていた。
長く脚を使うタイプで最後までよく粘ってくれたと思う。
だんだんとレースを覚えて、落ち着いていけばと思う。
手塚貴久調教師
返し馬は止まらないかと思って心配した。
ジョッキーは大変だったと思うが、何とかなだめてくれてレースでも能力を引き出してくれた。
よく頑張ってくれたと思うが、長くじわじわと伸びる脚の使い方を見るとダートの方が良さそうに思う。
早めに一つ勝たせるのも大事だと思うので、ジョッキーとも相談して次の条件を提案させていただきたい。
2023/7/4
M・デムーロ騎手
まだ子供で、物見もいっぱいしていた。
レースまでは落ち着いていたが、走らせると何をしていいかわかっておらず、外に逃げるなどして大変だった。
うるさい点に関しては聞いていた程でもなかった。
勝てる馬だとは思うが、頭が難しい。厩舎の皆が少しずつと言っていたが、その通りだと思う。
競馬を使っていって良くなれば。
手塚貴久調教師
思っていたより返し馬がうまくできて、レース前に体力を消耗せずに済んだが、レースに行くと幼さが出てしまい、物見して内にもたれたりして大変そうだった。
この血統が難しいのはわかっていたし、今回はレースを慣らすという形になったのかなと思う。
最後は流していたので着差は気にしなくても大丈夫。
もっとやれるとは思うが、一つずつ進んでいく形になると思う。
2023/4/6
2023/3/22
2023/2/22
2023/2/6
2023/1/9
2022年
2022/12/26
2022/11/28
2022/10/24
2022/9/5
