ロベリア
性別:牝
生年月日:2020年3月13日
名前の由来:人名に由来する花の名。母名より連想
血統
父:ロードカナロア
母:ロベルタ
母の父:ブライアンズタイム
5代目までのクロス:Graustark、His Majesty4×5、Northern Dancer5×5
2021年10月時
馬体重:431kg
体高:153.5cm
胸囲:179.0cm
菅囲:20.0cm
厩舎:池添 学/関西
生産牧場:ノーザンファーム
育成牧場:ノーザンファーム
募集価格:4,500万円
一口価格:22,500円/2,000口
個人的出資ポイント
父ロードカナロアはもうお馴染みですよね!
現代競馬を代表するようなスピード豊かな種牡馬で多くの実績馬を輩出しています。
アーモンドアイ、ダノンスマッシュ、サートゥルナーリア、ステルヴィオ、レッドルゼルなどのお父さんですね。
牝馬なので少しお値段控えめですが、ノーザン生産のロードカナロア産駒。
これだけで一口馬主デビューの私としては非常に買いたくなりました!
まあでもロードカナロアは産駒数自体多いと思うのでどこまで頑張ってもらえるかはわかりませんし、少し非力さも見受けられそうです。
しかしなんといってもお顔がとても整っていて超美人さん!みているだけで幸せになれるくらい可愛い顔をしています。
血統から来るような、うっとりとするくらいの品の良い顔立ちで、正直それだけで応援できてしまう親バカです(笑)
History
2023年
池添調教師
調教では汗をかいても全く問題ないが、レースに行くと駄目なようでまた熱中症になってしまった。引き揚げてくる時には歩きがおかしく、地下馬道で倒れてしまった。
何度も起こして水をかけてを繰り返し、何とか治療場まで連れていった。
最初に倒れた時の眼球の痙攣と呼吸を見た獣医師から、このまま楽にしてあげてもいいのではと言われたが、最後の力を振り絞って頑張ってくれた。
馬を触ってきてこんな状態になったのを初めて見た。今日の状況を見ると、レースに連れていくのはかなり厳しそうだな思った。
何とか自力で起き上がるくらいまでになったので、これからすぐ補液をして体を冷やして様子を見る。
自力で歩きたい気持ちが出てきており、回復に向かっている。
まだ治療中だが最悪の状況は回避できそう。会員の皆様にはご心配をおかけして本当に申し訳ない。
補液を3リットルして様子を見ていたが、飼葉を欲しがるようになったので先ほど馬房に戻した。
寝ようとすることもなく飼葉を欲しがっている。
レース後すぐに引き返して担当者と相談して鞍を外して地下馬道に行ったことが良かった。普通にしていたら馬場で倒れていたと思う。筋弛緩剤を使うか早く決めてほしいという状況だったので、今は飼葉を食べているだけでホッとしている。
バタンと倒れたため脚元には傷があり、筋肉にも損傷があるかもしれないが、骨に異常はなさそう。
あと少し様子を見て問題なければトレセンに戻して、トレセンの獣医師に詳しく見てもらう。
2023/2/7
2022年
2022/12/22
池添調教師
馬がまだ競馬の気持ちになっていなかったかなという反省がある。
調教の動きと時計は及第点だったが思ったよりピリッとしてこなかったのも敗因の一つかなと感じている。
あとは騎手からの意見もあったように適性はダートかなという感じがした。
レース後厩舎に戻る際にトモから寝てしまいそうになったり後退して震えたりしたので、心房細動かと思い獣医師に診てもらったところ、この時期には珍しい熱中症とのことで、熱を飛ばして電解質を飲ませて少しすると落ち着いてくれた。
熱中症のような症状が出たが、根本はレースで極度のスクミのような症状が出てしまい熱が体にこもってしまったのだと思う。
馬体がまだまだ成長途上で追い切る度に疲れが蓄積してしまっていたと思うので、今後の予定は少し様子を見て考える。
2022/11/10
2022/9/26
2022/8/30
2022/5/4
2022/4/26
2022/3/22
2022/2/5
2022/1/18
2021年
2021/11/29
2021/10/25