ブレガーロード
性別:牡
生年月日:2020年4月3日
名前の由来:北アイルランドの幻想的な美しい道。母の故郷と父名より連想
血統
父:Quality Road
母:フォトコール
母の父:Galileo
5代目までのクロス:Mr. Prospector 4×5、Northern Dancer 4×5、Raise a Native 5×5
2021年8月募集時
馬体重:436kg
体高:153.5cm
胸囲:173.0cm
菅囲:19.6cm
厩舎:木村哲也/関東
生産牧場:ノーザンファーム
育成牧場:ノーザンファーム空港
募集価格:8000万円
一口価格:200,000円/400口
個人的出資ポイント
お母さんが名牝系で良血馬というのは分かりますが、お父さんの方の血統は日本ではあまり実績がなくそれでいてこの金額は少しコスパは悪そうです。
お父さんが重厚なダート血統っぽいのに対して母方は芝という感じがしますが、お父さんの方強めのダート馬ということになりそうですね!胴の長さからは2,000mくらいは走ってくれそう。
この子に関しては、キャロットに入会するためには他には選びようがなく申し込みをしたので
金額に見合った走りをしてくれないと!みたいな、過度に期待をしているとかはないです。
初のキャロ出資馬なので出来るだけ頑張ってもらいたいですが!
まあ怪我などせずに元気に育ってくれたらいいなと思います!
入会の縁ももらったのでその点において非常に応援しています。
History
new!
2024年
小林勝太騎手
外々を回る形になり、かなりロスのある競馬になってしまった。
もう少し溜めを作る競馬をさせたかった。
返し馬に行く頃には発汗が目立っていて、心身ともに苦しい競馬になってしまった。
馬具などを着用したうえで距離を短縮し、終いを伸ばす競馬を試してもいいように思う。
岩戸孝樹調教師
外々を回る形にはなったが、それにしても…という結果になってしまった。
道中はダラダラ走っている感じがあり、距離などを工夫する必要があるかもしれない。
移籍2戦目、距離延長で前進を図りたいところだったが、大きく離される結果となってしまった。
苦しい競馬が続いていることもあり、次回はレース条件を変えることも検討していきたい。
杉原誠人騎手
いくらか良くはなっているものの、まだ苦しさと言うのか、余裕がなくなってしまう感じが強かった。
レース前の発汗も目立っていて、レースの中でトップスピードを求めても空回りしてしまっているような走りになってしまった。
岩戸孝樹調教師
心身ともにこれからと思う部分もある中だったので、現状でどれだけかを見る気持ちで送り出した。
結果からすると厳しいものになってしまい申し訳ない。
気持ちはあるけれども体が追いついていないのかなと感じているので、少しずつでも良くなってきてくれるのを待ちたい。
まだこれからだと思うので、地道に経験を積みながら良いところを引き出していければと思う。
2023年
板垣厩舎
最後は後続に差を詰められたが、しっかり凌いでくれた。
休み明けを叩かれたことで、前走よりも反応が良かったようで、
勝負どころから脚を使うことができ、ゴール前できっちり前を交わしてくれた。
まだ経験不足の感はあるが、見た目の印象からもこれからの馬だと思うので、
岩手での経験を糧に再び中央でも頑張ってもらいたいと思う。
僅かな着差ではあったが、キッチリ連勝を決めてくれた。
使ったことでレース振りにも前進が見られたし、良化を感じさせる一戦だった。
板垣厩舎
もう少し楽な競馬ができると思っていたが、ゲートは出ず、道中の進みっぷりも今ひとつ。
経験が少なく、まだレースというものを分かっていない様子だった。
持っているものは確かなので、色々と経験させた上で中央へ戻したい。
装鞍所やパドックでは大人しかったが、
レースでの動揺やレース後もなかなか落ち着かなかったので、まだ心身ともに成長は必要に感じる。
今回は1200mだったが、次の水沢開催では1400mになるので、いくらか競馬はしやすくなると思う。
連勝で戻すことができるように取り組んでいきたい。
まだレース振り等に改善の余地はあるが、
何とか次走で年内2勝を挙げて、中央への復帰を決めることができればと考えている。
杉原誠人騎手
今日跨って動かしてみたところ、右手前の硬さが目立ち、ストライドがあまり伸びなかった。
道中で特にそう感じ、左手前に替えるとストライドはいくらか大きくなったが、左右差はある状態に思えた。
直線へ向いてから右手前になかなか替えなかったが、
道中までの様子からおそらく右に替えるともっとスライドが細かくなって伸びづらくなりそうだと思ったので、
左手前のまま惰性で何とか粘り込んでくれと腹をくくっていった。
掲示板を確保できたのは力がある証拠だが、本当に良くなるのはもっと先と思えるだけに、何とか勝たせてあげたかった。
それがここでなく申し訳ない。
木村哲也調教師
初戦は最後に良い脚を見せ、それ以来の出走だったこともあり、期待を持って送り出した。
しかし、コース形態の違いもあってか勝手も違ったのだと思う。
走りっぷりは異なり、グッと来ることはなかった。
何とか掲示板を確保する走りを見せてはくれて望みをつないだものの、状態的にどうかという不安もあるので、今後についてはよく見て検討していくことになる。
杉原誠人騎手
初めての競馬ということもありできるだけ落ち着かせて臨むように心がけたが、ゲート内の格好があまり良くなく、スタートを上手に出すことができなかった。
道中は砂をかぶって気にしていたし、フォームももうひとつだったのでなかなか抱える格好に持ち込めず、溜めどころをつくれなかった。
直線は少しでもストレスを軽減できればと思い、砂をかぶらない大外へ持ち出して追ったところ長くしぶとく脚を使ってくれた。
まったく見どころがなかったわけではなかったので今後につながる部分があったとは思うが、弱さも感じるだけに、使ったことで反動が出ず良い方に変わってくれたらと思う。
木村哲也調教師
パドックでは若さを見せ、レースへ向かう際もどこまでかと思わせるところがあった。
スタートも思うように出られずに惨敗を覚悟したが、直線では長く良い脚を使ってくれていた。
骨折休養明けであること、また実戦の走りにはバランスの差があったりと弱さを感じさせるところがあったので、まずはレース後のダメージ具合をしっかりと確認してから今後のことについて検討していくことになると思う。
2023/5/15
2023/3/9
2023/2/23
2022年
2022/8/30
2022/7/31
2022/5/31
2022/4/28
2022/2/28
2022/1/31
2021年
2021/12/27
2021/11/30