アルギュロス2021
DMMバヌーシー22年度募集馬からアルギュロスの2021の評価検討ページです。
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※あくまでも個人的な所感からの評価になります。
アルギュロス2021について
性別：牡
生年月日：2021/1/30
父：ハービンジャー
母：アルギュロス
母父：マンハッタンカフェ
5代目までのクロス：Hail to Reason 5×5、Northern Dancer 5×5
予定厩舎：[東] 宮田敬介
生産牧場：ノーザンファーム
（7月現在）
体重：520kg
体高：160.0cm
胸囲：181.0cm
菅囲：21.3cm
入手先：セレクトセールにて3,830万円で落札（税込、保険料込）
募集価格
募集総額：3,400万円 / 募集口数：2,000口
キャッシュバック金額（キャンペーン対象購入時）
45％キャッシュバック 7,650円
30％キャッシュバック 5,100円
15％キャッシュバック 2,550円
アルギュロスについて
3歳の6月に未勝利戦でデビューしましたが怪我などでそのまま引退となり繁殖入り。
競走成績は1戦0勝
産駒成績
出走済みの兄弟は3頭。
5戦2勝 [2-0-1-2] 獲得賞金577万円
現在は川崎所属
2018年 アルジェントステラ 牝 父モーリス
7戦1勝 [1-1-1-4] 獲得賞金1,074万円
2020年 シルバーニース 牝 父ルーラーシップ
1戦0勝 [0-0-0-1] 獲得賞金110万円
新馬デビューしたばかり！
評価
体の大きさ：大きすぎる
菅囲：太いのは良い
厩舎：△
感じたこと
シルバーステートの甥っ子として注目の1頭。馬体は既に520kgと超ダイナミック！
そしてまだ1歳とは思えない目つきの鋭さ（笑）
何だか独特な雰囲気があり、非常にワイルド感に溢れています。
父ハービンジャー×母父マンハッタンカフェの組み合わせですが、牝馬はあまり走っていませんが牡馬だと多少は走っていますね！
ハービンジャー産駒は緩いといいますし、現段階というよりは、成長していく様子が気になる1頭ではあります。
体つきからは芝馬っぽいイメージなので、これ以上大きくなりすぎるのは心配だなぁといった感じです。
母系にシルヴァースカヤなので脚元が少し不安ですが、繋ぎも短く菅囲も太めで今のところ弱そうには見えません。
が、やはり馬体重があるので、あまり大きくなりすぎるのは不安ですね。
歩様を見るとまだ体を持て余している様子で、やっと歩いているような感じを受けます。
全体的にがっしりめで潜在的な筋肉量もありそうなので、体がしっかりしてきたら一変なんて可能性も…！
現段階では優先度低め。厩舎的にも今回は見送り予定